●デバイスの堅牢性をより高めるため、新たに開発された「V字型」構造により、運用荷重は100kgから140kgに増加しました。
●腕の疲労を軽減するため設計された「V字型」の角度を100度にすることで、より良いパフォーマンスが可能です。
●登高中に枝などが入り込まないよう上部に保護カバーを取り付けています。
●グローブをしたままでも握りやすい、人間工学に基づき開発されたハンドルはロープ登高時の操作性を高めています。
●フットロック技術やフットアッセンダー(例:クイックツリー)と組み合わせて使用することで、ダブルロープによるツリークライミングに最適な設計です。
●カムリリースシステム(特許取得)により、カムの開閉は片手で操作でき、カムがロープに噛んだ状態でも負荷を解除することができます。
●耐摩耗性の高いスチール製のカムは、ロープの昇降とブロッキングに効果的な歯を装備し、かつロープを摩耗から保護する歯並びになっています。
●カム内の泥や汚れの蓄積を防止するために、3つの穴を備えたセルフクリーニングカムによりグリップ力が落ちません。
●下部にはウェビングやカラビナを簡単に取り付けるためのアタッチメントホールがあります。